アクセス解析
中国茶ボイス > 中国茶研究コラム > 茶藝師店長が斬る!〈雲南紅茶〉

茶藝師店長が斬る! 〈雲南紅茶〉

雲南省における雲南紅茶

雲南省は悠久の昔からお茶が作られています。
世界の茶葉の産地とも言われていますし、茶葉の原点とも言われていますね。

雲南紅茶は大葉種の紅茶です。芽が太っていて、綺麗な金色をしています。茶湯は紅く澄んだ色。芳醇な香りは高く。味わいも濃くて厚いです。

雲南紅茶の歴史は、1939年に初めて雲南省鳳慶で製造に成功しました。それ以来、作られていますので、雲南紅茶の歴史は2005年で66年間もの長い期間で少しずつ有名になっていったお茶です。

それでは、雲南紅茶が作られている場所からお話をします。

雲南省を3つに分けて「ミ真西、ミ真南、ミ真東北」となります。雲南省の地理を使ってお茶の話になると、大体はこの3つに分けられますので知っておくと話がスムーズに進みます♪



主な産地:

ミ真西:臨淪、保山、徳宏、大理。計4カ所
ミ真南:鳳慶、雲県、双江、昌寧等の県。雲南紅茶の90%以上を生産。

雲南紅茶の製造プロセス

一般的に1芽2〜3葉で摘まれます。

 萎凋
  ↓  摘み取ってきた茶葉を萎らせる作業です。
 揉捻
  ↓  茶葉が水分を含んでいる状態で茶葉を揉みます。
 発酵
  ↓  茶葉を10cmぐらいに重ねて発酵させます。
 乾燥
  ↓  発酵が完全に完了した事を確認してから乾燥です。
 紅茶の出来上がりです。


一番良い雲南紅茶というのは、1芽1葉で摘まれ、黄金色をしています。
若干締まっている茶葉で、形が苗のようで、うっすらと光沢のある色合い。

雲南紅茶は作られる時期によって、味や香りがまったく異なります。

春茶:芽が肥えていて、葉底が非常に柔らかく、純度が高い。

夏茶:雨期の時期に育ちますので、成長する速度が速い為、香り・純度共に春茶に
   届かず、葉底も比較的硬めです。

秋茶:夏に比べ涼しくなる為に、成長は比較的遅めになりますが、茶樹の代謝が若干
   悪くなる為に、香りの純度を欠く。味は、深く濃厚です。

雲南紅茶が輸出されていく国々

雲南紅茶の輸出先で最も多いのは「ロシア」です。その次は「ポーランド」です。続いて東欧や西欧です。その次ぎにアメリカなどの国々およそ30ヶ国に輸出されています。国内では、大都市のお茶屋さんなどで飲まれています。

雲南紅茶は外国でどのように飲まれているの??

外国での紅茶の飲み方は、砂糖を加えたり、ミルクを加えたりして頂いています。

しかし、中国ではストレートで飲むのが一番多いです♪テイスティングは、やはりストレートでないとダメですからね・・・。家で飲む時は、砂糖やミルクを加えて飲んでいる人も少なくないそうです。香りがフルーティーで、口にふわーっと広がるあの感覚は、雲南紅茶の特許です!



[an error occurred while processing this directive]

高級茶藝師店長こと大高勇気の魂がここに。
【茶藝師店長ボイス】
 ├voice1 茶藝師店長自己紹介編
 ├voice2 中級茶藝師という中国国家公認試験
 ├voice4 以茶會友と私
 ├voice5 安渓鉄観音
 └xinnian 2005年の感謝

▼ 【高級茶藝師コラム】
 ├お茶は入れずに淹れる
 ├ビッダーズ店閉店について
 ├私達の安渓鉄観音(ウーロン茶)への愛
 ├高いお茶はおいしくない
 ├中国茶器と店長の大戦争
 ├中国マーケットが乱れ中
 ├その中国茶は本物?
 ├中国茶を学ぶ
 ├中国茶の種類って?
 ├中国茶の産地を学ぶ♪
 ├茶藝師店長24歳の決意!
 └中国茶・2005.8.25

▼ 【茶藝師店長による中国茶の淹れ方】
 ├茶藝師店長が淹れる中国茶・前編
 └茶藝師店長が淹れる中国茶・後編
▼ 【以茶會友】
 〜私が中国茶に対する気持ち〜

▼ 【茶藝師店長の原産地訪問!】
 ├提携会社のお茶畑「安渓鉄観音
 └湖南省の代表茶葉「君山銀針

【茶藝師店長が斬る!】
 ├獅峰龍井
 ├雲南紅茶
 ├雲南沱茶
 ├ダイエットゴーヤー茶
 └安渓鉄観音

▼ 【茶藝師店長と博覧会へ】
 ├2005年6月広州国際茶博覧交易会
 └2005年9月杭州中国国際茶文化研究会訪問

▼ 中国土産
▼ CL中国茶館
▼ 中国茶メルマガ
▼ 茶藝師店長メルマガ
▼ 中国茶ブログ
▼ 中国茶プレゼント

 特定商取引法に基づく記載 Copyright(c) 2008 中国茶ボイス All rights reserved.